ハオルチア 万象 根挿し観察の第二回目になります。(@△@)
↓第一回目はこちら↓
万象 根挿しから約一ヶ月
その姿は……
なんかできてる〜!!
これを『カルス』といい、葉挿しにも言えますがカルスができるとほとんどが成功します。
カルスはわかりやすくいうと芽の赤ちゃんといった感じです!
カルス形成までの置き場所と管理方法
今回の根挿しは写真でチラ見えしている通り親苗の真横に植えました。
そのため水やりはカルス形成の前から親苗と同じ頻度と量を与えました。
ただ、光量に関しては根ざしの上が影になるように隣に背の高い鉢を置いて栽培しました。
私はLEDで栽培しており、感覚としてはLEDの光が直接 根挿しに当たらないように、柔らかい光で明るい場所というイメージです。
直接当たるようであれば薄いティッシュなどを被せておくのもいいかもしれません!
室内栽培の場合は風通しにも注意してね!
親苗にも言えますが高温多湿にはよわいです。
現地では常に強風が吹いているようで日中の高温に耐えられるようですが、室内ではそうも行きません。
特に夏は窓を開けても風が吹かず群れやすいのでサーキュレーターなどがおすすめです(@△@)
まとめ
①今回の根挿しは約一ヶ月でカルス形成!
②置き場所は親苗と同じ鉢!
③水やりは親苗と一緒!
④光量はティッシュなどで遮ろう!
⑤風通しにも注意してね!
次回もすぐに投稿します!
はやく今の姿まで行かないと(°▽°)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いつも押してくださる方へ、
大変励みになります。応援よろしくお願いします!(((o(*゚▽゚*)o)))
にほんブログ村