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Twitter Instagram今回はオブツーサの種類を五つ紹介します!
まずは原点にして頂点!!
ドドソン紫オブツーサ!
ドドソン紫オブツーサは様々な名前で呼ばれることがあり、名前をしりたい初心者が混乱し易い壁の一つになります。
例えば「OB-1」これもドドソン紫オブツーサと同じ種類です。
もう、全然違う名前なのに意味不明だよね。
ちなみに、ドドソン紫オブツーサはその名の通りドドソンさんのコレクションの紫色のオブツーサ。
写真は緑色だけど夏になるとすごい紫色になる美しい種類。
これをみてハオルチア を育て始めた人も多く、たくさん育てている人でも一番好きなのはこのオブツーサという人もいるくらいまさに原点にして頂点というべき種類です。
特徴は丸く大きな窓に扁平な株姿。
ほぼ通年濃い紫色に染まり子吹きもしにくく直径が大きくなり易い。
こんなに美しいが育てるのは簡単で挑戦し易い種類。
ラメ入り!?
光るオブツーサ!
光を当てるとキラキラと反射する白点の入ったオブツーサ
ハオルチア 雪の華とオブツーサの交配種
雪の華の煌く白点を受け継いだオブツーサで非常に美しい。
育て易いだけじゃなく成長も早い!
おまけに子吹きしやすく増え易いぞ!
もっと丸い窓にこの白点が入ったらもっと綺麗だろうなぁ
魅惑のつぶつぶ!!
Haworthia cooperi var truncata MBB386 (Mgwai Dam)
難しい名前だあ🙄
これは学名と言って世界共通の種の名前
簡単にいうとこれはオブツーサの原種。
MBBというのは採取した人を表す略号でその後の386の数字はどこで取れたのかわかる番号になります。
Mgwai Damはその地名です。
現地でも見つけるのはかなり大変だそうで、多肉植物ツアーでもオブツーサはほぼみられないそうです。
でも、こんな綺麗な植物が生えていたらずっと探しちゃいますよね。
ちなみに、品種改良されていない原種好きのコレクターもたくさんいるぞ!
小型で良く子吹き、性質も強いため増え易いよ!
たまに、本当に超稀に斑が入った子株が出ることがあるぞ!
透明の小粒ちゃん!!
巌オブツーサ!
小粒で小型のオブツーサ
写真でもわかるかな?かなり高い透明度を持ち窓もまん丸。
紫オブツーサを小さくした代わりに透明度を爆上げしたようなオブツーサでかなり綺麗。
京都の趣味家さん由来のクローンらしい
ライトを当てるとすごく綺麗な姿を見せてくれます。
育てやすいのでおすすめだ
育てた感覚としては子吹きしにくのかな?というイメージです。
突然変異しちゃった(@△@)
大型変異ドドソン紫オブツーサ!
一番最初に紹介したドドソン紫オブツーサの大型変異個体。
通常種に比べ一粒が大きくなりよりまん丸になる成長する。
この写真の個体はまだ小さいが粒の大きさはこれでも⒈5センチある
完全体になると株の直径も粒の大きさもかなりのものになる
育てるのはドドソン紫オブツーサ同様、簡単です。
ハオルチア の詳しい育て方はこちら↓
今日の豆知識!
野生のオブツーサはこんなふうに窓だけを地表に出して生活しているんだよ!
かっこいいよね!!
ばいばい(・∀・)ノシ