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育て方① 外に出して太陽光で育てる。
育て方② 室内で育成ライトで育てる。
発芽2年目の大きめ苗は育て方①でそれより小さい小さめ苗は育て方②で育てると簡単!
自分のパキポどっちかな?
発芽から3年だけど小さい
と少しでも心配でしたら「コメント」「Instagram」「Twitter」でお気軽に質問してください!
大きくても元気がないもの、根がないものなどは室内確定です(@皿@)
次に①と②の解説です。
育て方①の解説
太陽光で育てる場合は主に発芽から数年経ち安定したパキポディウムだと失敗を減らせます。
外栽培では特に気をつけるべき点が『高い気温』『強い日光』『水やりの加減』の三つあります。
それぞれ解説していきます。
『高い気温』
苗自体の大きさによって加減しなければいけません。発芽したばかりの苗や1、2年目のまだ小さな個体には高温への注意が必要です。
『強い日光』
苗自体の大きさとそれまでの環境によって加減が必要で、大きさに関しては先ほどと同様、発芽したばかりの苗にいきなり直射日光を当てたり、1年目2年目の苗でも真夏の直射日光は高温にもなるため遮光するなどの注意が必要です。
できれば一年中日光やライトを当てるといい形になりやすいです。
購入したばかりの苗や室内に置いていた苗を急に直射日光を当てると枯れてしまいます。
出す時は1日30分当てるなど徐々に日光に慣らしてあげてください!
『水やりの加減』
水やりが一番大切です。
パキポディウムは成長期である5月ごろから外栽培を始めます。
梅雨前までは特に気にすることはないのですが梅雨から秋までは少し忙しくなります。
『梅雨』
徐々に雨が増え蒸し暑くなり始める季節です。
湿度が非常に高く風もほとんどない日や日照不足もありパキポディウムには一番大変な季節になります。
梅雨時期、我が家ではほぼ断水の状態にし、室内に全て仕舞い込んでサーキュレーターで風を当て梅雨を凌ぎます。
天気予報を頻繁に見て雨が降らなければ曇りでも出来るだけ外に出し日光に当て出来る限り徒長や腐り防止のために頑張ります。
出し入れが大変な場合はずっと室内でも全く問題ありませんが水やりは株が柔らかくなってきたらあげるくらいがいいでしょう。
『梅雨明け後』
気温がさらに上がり日差しが強くなります。
朝や昼の日があるうちに水やりは鉢の中でお湯になり茹でパキポができてしまうので絶対にしないでください。
あげる時は日が落ち始め暗くなってきたら鉢底から溢れるくらいを与えます。
鉢内の温度や老廃物を洗い流す効果もあるので遠慮なくあげましょう。
複数苗がある場合は全部にあげたりするのではなく一つ一つ触ったり状態を見ながら一つずつに適量を与えるようにしてください。
意外と環境も種類も大きさも同じ苗でも1日で柔らかくなり水を欲しがる子と三日はカチカチのままな子がいるのでよくみてあげるように!
育て方②の解説
室内栽培は主に小さい苗や元気のない苗を中心に行います。
室内栽培をするにあたり必要なものがあります。
『サーキュレーターのような風の動きを作るもの』と『植物育成ライト』の二つです。
もちろん、風通しの良い家や日当たりの良い家はなくてもすぐに平気ですが、安定した環境が作れたり、何より冬は必要なのであると便利です。
安全なものであれば安くても大丈夫だよ。
風の当て方
強さは弱くてもしっかり植物に当たっていれば大丈夫です。
ただ、できれば直接当てるよりも風の流れの途中に植物があるようなイメージで当てるようにしてさい。
水やりして乾きが遅ければ直接もありです!
室内だとどうしても蒸れやすいので注意してください。
植物育成ライト
ライトは種類によりますが植物とライトの距離である程度は光量を調節できます。
徒長が心配であれば葉っぱからライトまで10センチくらいの距離とかで試してみてください。
葉っぱが焼けて変色したら少し離してみたりして対策をしてみてね。
室内の水やり
室内はやはり乾きづらいです。
サーキュレーターがあればマシになりますが少し心配なのでよく土と苗を観察しながら調節してみてください。
上げすぎよりは控えめの方が良いです。
苗が柔らかくなったり凹んできたら水が足りない状態なので水をあげると1日か2日で元に戻ります。
元に戻らなければ元気なし状態です( T_T)
すぐに引っこ抜き根の状態を観察してください!
未発根の輸入株、いわゆる現地球などや根が無くなってしまったもの、元気なしモードに関してはブログで詳しく説明します!
ですが、対処はすぐに必要なのでそのような方がいればツイッターでもインスタでもどこでも質問してください!
冬の管理法はこちらから↓
最後に
初めてのブログなので、分かり辛かったり、説明不足のところがあると思います。気になるところやわからないところはどんなことでもコメントしてくださいね!
最後まで見てくださってありがとうございます!一緒に植物を楽しみましょう。