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ハオルチア 玉扇 の種類と特徴
ハオルチア 玉扇 は中型から大型まで様々な大きさの種類がいます。
学名はHaworthia truncata
学名のtruncataは「トルンカータ」と読みますが日本では主に玉扇(ぎょくせん)と呼ばれています。
また、玉扇にはよく似た雰囲気のハオルチア 万象がいます。
この2種類は同じようなジャンルに分けられていて、玉扇と万象を合わせて玉万(ぎょくまん)と呼んだりもします。
ハオルチア 万象についてはこちら→必見!!ハオルチア万象 H.maughaniiについて知ろう!〜種類や特徴、選び方〜
↓ハオルチア 玉扇 黒武泰(くろぶたい)
玉扇の銘品で非常に激しい模様で特徴的な玉扇です。
台湾生まれだぞ(@△@)
↓ハオルチア 玉扇 浮藻(うきも)
玉扇の人気品種で窓の内側(成長点側)が特徴的なすこし変わった玉扇。
玉扇(truncata)は他のハオルチア と比べてかなり特徴的な見た目をしているのが分かると思います。
この写真のように玉扇は生涯 葉を扇形に広げ成長していきます。
自生地では万象同様、途中で切断されたような平らな窓のみを地上に露出し光合成を行なって生育しています。
また、成長は遅く、非常に人気な種類のため少し値段もします。
しかし、最近は繁殖苗が多く出回り、銘品と言われる苗も数千円で購入できるようになりました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ですが、安いからと言いて気にせず購入してしまうと失敗するかもしれません!
玉扇も全てのハオルチアなどの植物同様、品種の偽物なども多く出回っているため注意が必要です!
↓ハオルチア 玉扇錦 窓の模様は少ないタイプ(@_@)
斑は少し派手気味(斑と緑の割合のことで、斑が多いときに派手気味や派手斑入と表現するよ!)だけどしっかりと緑もあって全斑になる心配はしばらくなさそう。
玉扇の育て方と注意点!
育て方とコツ
ハオルチア 玉扇は成長が遅くハオルチア の中でもより強い光量を必要としているため注意が必要です。
しかし、性質は丈夫なため初心者でも簡単に育てることができます。
ハオルチア の基本的な育てかたはこちらから↓
育てるときの注意点
玉扇はハオルチア の中でも特に強い光量を必要とするため、オブツーサやコレクタ(ベイエリ)などがうまく育っている場所では光量不足になることがあります。
玉扇は葉を扇状に伸ばすため光量不足などで起こる徒長により葉が伸びて形が崩れると中心の新しい葉を覆うような形になりやすいです( ; ; )
そうなってしまうと徒長した外側の葉が新しく出てきた葉の光を遮ってしまい、新葉も徒長してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そうなってしまうと綺麗な形になるまで数年と時間がかかってしまいますのでその苗の完成した姿を観れるのにかなりの時間がかかってしまいます。
また、他の種類だと少しくらい徒長しても角度などで見せれる姿にはなりますが、比較的葉の数が少なく扇形である玉扇は可哀想なほど見た目が変化してしまうので特に光量には注意が必要だぞ(@△@)
CMです!
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玉扇(ぎょくせん)窓の模様と楽しみ方
玉扇の楽しみ方は、窓の模様と葉の厚み、扇型に整った草姿になります。
良しとされている玉扇は低く均一で扇型の葉に分厚い窓と植物とは思えないような模様がある個体がいい玉扇として高値で取引されています。
葉の枚数が多いからと言っていいとはかぎらないのです!
玉扇は大きくなればなるほど分厚く大きな葉が出てくるので、たった4枚程度でも大迫力です。
しかし、もちろん全てがその基準ではなく、品種によっては細い葉が何枚も重なるものや万象同様に無紋系も大人気です!
葉が分厚くなる品種も細い品種も玉扇は小苗から中苗くらいの時は葉も窓も比較的細く、模様なども本来の姿をしていないことがほとんどです。
なので、よくわからない品種の玉扇などでは適切な育て方で親苗にしても葉に厚みがない種類ものもありますのでよく調べて、信頼できるお店から購入しましょう。
初心必見! 玉扇の整え講座!
パターン①
この玉扇は葉の数が多いだけでなく少し徒長してしまっています。
ネット販売などでよく見かけるような形なのでぜひ参考にしてみてください。
このような場合は両端の2枚ずつ、合計4枚を切り取り中心の葉を伸ばさないように育てるといいです!
注意点としては一気に綺麗にしようとして、左右4枚ずつ合計8枚(右側の一番下の見えにくい葉も含めています!)を切ってしまうと傷口が大きく体調を崩してしまう確率が高まります。
体調を崩すと結果的に回復までもっと時間がかかるので焦らずに整えていくといいぞ(๑╹ω╹๑ )
パターン②
この玉扇は葉の枚数が少なく葉に皺が寄っている状態です。
※この苗は中心の葉から通常の葉が出てきて回復し始めている苗なので参考にならないかもしれません。この中心の膨らんでいる葉もシワシワってことでお願いします(@△@)
このような状態の苗はネットショップでかなり多く見かけられます。
欲しい種類の苗でも購入するのは避けた方が良いです!!
育てている玉扇がこのようになってしまった場合の対処法は写真の下にあります!↓
このようになってしまったらほとんどの場合、萎んでしまった葉が元に戻ることは少ないです。
また、苗自体の体力も少ない上、葉の枚数も少ないので萎れた葉をちぎるのも適切ではありません。
直射日光に当ててしまったり水やりや乾燥状態にしてしまったりなどの思い当たる節がない場合はまずは根の不調を疑うと良いです。
今日の豆知識
根挿し
玉扇や万象はハオルチア の中でも根が太くなりやすく、根挿しの成功率が高いんだぞ!
根挿しは植え替えなどの時にできるぞ〜!
↓ハオルチア 玉扇 原種(H.truncata RIB0520 Oudtshoorn)
こちらの記事で他の種類も紹介しています!
みてね→ハオルチア
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