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ハオルチア コンプトニアナ の種類と特徴
ハオルチア コンプトニアナ はレツーサ系のハオルチア で大型な部類になります。
学名はHaworthia comptonianaとなります。
呼び方は「コンプトニアナ 」や「コンプト」と呼ばれています。
非常に透明度の高い窓や窓にできる複雑な模様が美しい種類になります。
大型で透明度のあるぷっくりとした葉は非常に可愛らしく迫力もあるため観察しがいがある種類になります。
また、ピグマエアミュータントなどと同様に裏窓個体が存在します。
コンプトニアナ は非常に大きな葉とツルツルで透明な窓を持つため、コンプトニアナ の裏窓品種は非常に美しいです。
窓の色と種類
窓は非常に透明度の高く種類によっては葉の中の方まで見えるくらいです。
葉の色は大体が明るい緑色で爽やか印象を受けるかと思います。
他にも葉の色が赤褐色や濃い緑色など様々あり好みの子を見つけられるかと思います。
こちら↑は実生苗でかなり小さいですが、すごい模様がでています。
このように窓の透明度や色だけでなく窓の模様を楽しむ品種もあります。
窓の模様は緑色や白色の線模様が主にあり、線模様の太さや激しさで鑑賞価値が変わってきます。
ハオルチア コンプトニアナ の育て方とコツ
ハオルチア コンプトニアナ は他のレツーサ系と同じく強めの光を好みます。
もちろん外栽培の時は遮光が必要です。
室内栽培の時はLEDの真下などがお勧めです。
水やりは通常通りで大丈夫です。
ハオルチア の育て方はこちらから↓
うまく育てるコツ
コンプトニアナ はハオルチア でもトップクラスに光量を必要とする種類になります。
なので「オブツーサ」や似ている種類である「コレクタ」と同じような環境だと徒長してしまうかもしれません。
なので外栽培だと他の種類よりも遮光を弱めたり、室内だとLEDを近つけるかライトの真下におくように注意してあげてください。
また、大型種なので必然的に鉢も大きくなるかと思います。
鉢が大きいと中心部の水が乾きにくかったりしますので、購入後はすぐに植え替えしっかりと根の状態を確認するようにしましょう!
今日の豆知識
ハオルチア の自生地は雨があまり降りません。
ハオルチア を育て始めるとどうしても窓が凹んで萎れてきたりするよね
(=△=)
そういう時は!!空中湿度を高めるといいかもしれないぞ!
ハオルチア の自生地は雨は降らなくても雨量にはカウントされない霧や露が非常に多い。
その湿度でこのプリプリさを維持しています。
部屋で育てても外で育てても季節によって空中湿度なんてあげられませんよね!
そういう時は夜間、毎日でも三日に一回くらいでも暗くなってから霧吹きをかけてあげるといいですよ!
水やり後の土が湿っている時はしなくてもいいです!!
注意点としましては、霧吹きをかけすぎて成長点に水が溜まってしまったり、温度が高かったりすると腐ってしまう可能性があります。
風通しや葉の隙間などに水が溜まっていないか注意してやってみてください。